こんばんわー!
ってことで今日はチャートの見方の7回目 RSI編です。
RSIってよくある本には、
70以上で買われ過ぎだから売り。
30以下で売られ過ぎだだから買い。
っていう説明がなされます。
ぼくもこれはうーん・・・。って思ってました。
(たくさん失敗したからねぇ😅)
で、最近高橋ダン先生のyoutube動画見ていたらそのモヤモヤもすっきりしました!!
※チャートはtradingviewを使用しています。
僕は課金してますが、無料でも使えます。
是非使ってみてください。
RSIの使い方(旧約版)
今回はRSIを使ってみます。
Tradingviewでの場合、チャートを開いて上のfxのタブをクリック。
インジケーター&ストラテジーの中の内臓のところに入っています(ごめんなさい。写真はお気に入りになってますが、お気に入りに入れてなければ内臓のところにあります。)。
これをクリックするとローソク足とは別のチャート上に表示されます。
RSIの設定ですが、いつものように👁見たいなマークの右側にある歯車みたいなマークをクリックしてください。
ここを開くと期間というものがあります。ここでどのぐらいの期間での買われ過ぎ、売られ過ぎというものを見ることができます。初期設定は14でこのままでもOKですが、もう少し動きを早くしたいときは9にするといいと思います。
数字が大きい→長い期間で比較、数字が小さい→短い期間で比較です。
というわけでRSIの使い方です。
よく本にある使い方は
- RSIが70を超えたら買われ過ぎだから売り。
- RSIが30より下になったら売られ過ぎだから買い。
ってやつです。
下のチャートを見てください。超えた緑の矢印でRSIが70を超えています。これを『売りのシグナルだ!!ショートぉぉ!!』ってすると・・・。見るとすぐにわかると思いますけど、死んでいます😭
えー使えないじゃん・・・RSI
はい・・・。
正直、設定もしやすいし、30以下で買い、70以上で売りって言うのはわかりやすいしのですが、ほんとに何度も失敗して僕もこりゃダメだと思ってました。
しかし・・・。
RSIの使い方(新約版)
ある日高橋ダン先生のyoutube動画でRSIの使い方やっていたんです!!
これが最高だったー(*´ω`)
詳しくは↓是非見てください😄
で、僕なりの解釈で簡単にまとめてみます。
まず、30以下で買い、70以下で売りという考え方を捨てる。
そして新たに50にラインを設けて50より下だと下降トレンド、50より上だと上昇トレンドという考え方をする。
- 50のラインを上に抜ければ下降トレンドが終わり上昇トレンドへ転換
- 50のラインを下に抜ければ上昇トレンドが終わり下降トレンドへ転換
こういう考え方をします。
下のチャートを見てください。
RSIのチャートの50の部分に黄色の水平線を引いています。一本目の青い垂直線でRSIが50を下から上に抜け、トレンドが変わったと見ます。この時MACDも同時にシグナル発動!!強いシグナルと見れますね。その後、RSIはほぼ50より上で、トレンドも上昇トレンドです。MACDを見ると時々売りのシグナルが発動していますが、MACDよりもRSIの方が優秀に機能しています。
そして2本目の青い垂直線でゆっくり利確すればかなり儲けることができています。
この使い方をすればRSIもかなり優秀なインジケーターとして使えると思います😄
是非使ってみてください♪
※投資の最終判断は自己責任でお願いします!!
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投資を行う上で使いやすい証券会社やツールを集めてみました。
あとがき
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
チャート見れると視野が広がって楽しくなりますね!
一緒に勉強しましょう♪
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