【資産運用】長期投資のアセットアロケーションとポートフォリオについて

資産運用

kyonX
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こんばんわー。

今日はアセットアロケーションとポートフォリオについて自分なりにまとめてみました。

悩むおばさん
悩むおばさん

アセットアロケーション?

ポートフォリオ???

kyonX
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あ!!

この記事を読み終わったとき大切なことなんだなーって思ってもらえればOKです。

知らなくて当然です。全然恥ずかしいことではないですよ。習ってないので・・・

kyonX
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でも長期で資産運用する上で重要になってきますので是非よく読んでみてください。

kyonX
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さぁ行きましょう!

できるだけ簡潔にまとめてみました。

 

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アセットアロケーションとポートフォリオの違い

まず初めに、アセットアロケーションとポートフォリオの違いについてです。

アセットアロケーションとは『資産配分』のことになります。

ここで資産というのは

  • 国内債券
  • 海外債券
  • 国内株式
  • 海外株式
  • 商品(金や原油など)

こういったもののことを言います。

ざっくりとした大きな資産の区分と考えてもらえればいいかと思います。

 

一方でポートフォリオというのは資産をより具体的な金融商品で表したものになります。

  • 10年変動金利の個人向け国債
  • トヨタの株
  • 日経平均連動型のインデックス投資信託
  • アップルの株
  • インドの株価指数に連動するETF
  • 現物の金

こんな感じでより具体的なものです。

円グラフに書くとこんな感じです。

上がアセットアロケーション

下がポートフォリオになります。

私はアセットアロケーションのバランスを常に意識しています。

正直、ポートフォリオの商品は手数料の安いもののうち、コイントスかなんかで決めてもいいぐらいに考えています。

※上のグラフは完全に適当です!!ご注意ください。

KyonXX流のアセットアロケーション比率

ここからは私の実践しているアセットアロケーションの比率です。

ほとんど高橋ダン先生の真似ですけどね・・・。ちょっとだけアレンジしてます。

実践してみてわかる!!これがめっちゃいいと思います。

まずアセット(資産)を3つに分類します。

  • 分類1 低リスク資産:国債
  • 分類2 中リスク資産:株、社債、不動産
  • 分類3 高リスク資産:商品(金や原油など)、仮想通貨

これをアロケーション(配分)します。

配分は1:2:3=20:50:30にします。

楽勝ですね!!

このバランスを維持すればいいだけです。

1年に1回ぐらい見直せばいいかなー?って思っています。

管理幅は

  • 分類1:10-30%
  • 分類2:40-60%
  • 分類3:20-40%

だいたい±10%ぐらいに入っていれば放置しておけばいいです。

例えば、アップルの株が爆上げしてアセットアロケーションのバランスが下のようなグラフになったとします。

そういったときはアップル株を売って利確をする。もしくは分類1、分類2の資産を買って管理幅に収まるようにすればいいです。

簡単ですよね?

アセットアロケーションを意識することで出口戦略(いつ利確するか?)が明確になるのは非常に武器になると思っています。

まとめ

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

アセットアロケーションとポートフォリオの違いについて理解して頂けたでしょうか?

私的にはなりますが、アセットアロケーションは長期投資にとってすごく重要です。

例えば運用していく上でリバランスする場合、アセットアロケーションの方を意識したほうがいいかと思います。

上の例ではアップル株が爆上げを例にしましたが、逆もあります。

ビットコイン(仮想通貨)の価格が爆下げしたときはリバランスによってアセットアロケーションを調整できます。

あなたの資産運用の小さな武器になればと思っています。

アセットアロケーションとポートフォリオでした。

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