こんにちわー!
来週の有馬に向けて気合いを入れなおして予想せねば!!
中山11R G3ターコイズステークス 芝1600m
データ分析はこちらから。
出典はウマニティさんです。
概要
年末の中山ではおなじみとなっている牝馬限定のハンデ戦だが、2015年から重賞となり実績馬が出走しやすくなったことで、好走馬のローテに変化が生じてきている。オープン特別時代は11月東京のユートピアS(牝馬限定)など前走3勝クラス(1600万下)で敗れた馬が格上挑戦して軽ハンデを味方に好走していたが、重賞昇格後は準オープン馬の出走自体が少なくなり、オープンへの昇級緒戦となる馬も苦戦するようになった。もっともハンデ戦かつ前走G1出走馬の取捨など一筋縄でいかないレースであることに変わりはなく、中山のなかでも特段トリッキーな芝1600mというコース設定が、予想をさらに難解にさせている。
ウマニティ
人気
オープン特別時代を含めた2007年以降1番人気は2勝のみで、その2頭の共通点として前走がマイルのG1であった点が挙げられる。重賞格上げ後は、2015年が秋華賞10着からの参戦となったシングウィズジョイ(11番人気)が勝ち、2、3着も16、15番人気で3連単295万馬券となった一方、2016年は1番人気のマジックタイムが勝って平穏な結果に。つかみどころのないレースだが、人気のマイル実績馬がいたら押さえておきたいところだ。
ウマニティ
脚質
中山芝コースと言えば最後の直線の急坂が知られているが、直線の長さが310mと短いだけによほどの馬でなければ直線一気は厳しい。2016年は1着マジックタイムが4角13番手から、2着レッツゴードンキは16番手から追い込んだが、ハイペースだったことに加え、レースの上がり3F35秒3よりも1秒以上速い上がりを使った2頭の能力が抜けていたと評価したほうがいいだろう。これに対し、2015年は前半800mが48秒4とスローだったことで前残り決着となり、2019年はコントラチェックが逃げ切り勝ちを収めた。コース形態的にも、前目に行ける馬を狙うのが基本になる。
ウマニティ
枠順
2コーナーまでが240mほどしかなく外枠が不利とされる中山芝1600m。だがオープン馬ならそれを克服する力があるのも事実で、2015年は7枠からダッシュよく飛び出して2コーナーまでに先手を取ったオツウと、2番手につけた8枠のシングウィズジョイが馬券に絡んだ。2016年は7枠のレッツゴードンキが後方からレースを進めることで距離ロスをカバー。2019年は7枠のコントラチェックがスピードの違いを見せてハナに立ち、そのまま押し切ってみせた。確実性なら5枠から内目だが、外枠は先入観から人気になりにくく妙味が大きいので、面白い狙い目となる。
ウマニティ
血統
中山芝1600mのコース全体で成績トップのディープインパクト産駒だが、このレースでは2019年にコントラチェックが勝ったのみとなっている。一方、ほかのサンデーサイレンス系産駒はオープン特別時代からの2007年以降で7勝。2014年以降もスズカマンボ、マンハッタンカフェ、ハーツクライ、ダイワメジャーの各産駒が1着となり、2018年にはミスパンテールが連覇を達成。2016年には母父マーベラスサンデーのレッツゴードンキが2着に入った。また、キングカメカメハメハ産駒も2勝している。この先もディープ以外のサンデー系、そしてキンカメ系をチェックしていくに越したことはない。
ウマニティ
Twitterやブログも参考にして予想シテイマス!
予想
というわけで、本日の至高の予想です。
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 5 | アンドラステ |
○ | 6 | インターミッション |
▲ | 7 | ドナウデルタ |
△ | 4 | ビッククインバイオ |
☆ | 2 | シャインガーネット |
買い目
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あとがき
一人と一頭のペアで戦う競馬。
面白いですよねー。
予想するのがほんとにむづかしいです。
このブログではいろんな分析やらAIやらを使って5頭まで絞るようにしています。
最後に競馬を含むギャンブルは適度に楽しむものです。
生活のかかったギャンブルは必ず負けます。
投資も競馬も最終判断は自己責任でお願い致します。
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