昨日の中日新聞杯はダメでした・・・。
最近調子よかったのになぁ😢
気を取り直していきましょう!!
中山11R カペラステークス ダート1200m
データ分析はこちらから。
出典はウマニティさんです。
概要
12月のダート重賞では地方交流を含め唯一の1200m戦とあって多頭数になりやすい。だがこの路線の秋の大目標は前月のJBCスプリントであり、出走馬のレベルはやや落ちる。舞台となる中山ダ1200mは2コーナーポケットの芝スタートでスピードに乗りやすく、なおかつ周回コース合流付近から向正面半ばまでは最後の直線の急坂と同程度の勾配を下るとあって前半からハイペースになりがち。さらに冬場は北風によりバックストレッチが追い風になることも先行争いを激化させ、時に大波乱を呼び込む要因となる。
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人気
2008年のレース創設以来、1番人気が勝ったのは2018年のコパノキッキング1頭のみ。思わぬ凡走も多々あるので、基本的には疑ってかかりたい。2016年こそ3→2→1番人気の決着で3連単の配当は7,320円にとどまったが、それ以外は6番人気以下の馬が毎年1頭は3着以内に入っている。12番人気で逃げ切った2014年のダノンレジェンドは例外的な存在で、他コースで届かず人気を落とした馬をチェックするのが基本になる。
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脚質
ダート1200m重賞ともなれば少々ハイペースで飛ばしていっても簡単にはバテないため、力のある差し・追い込み馬でも届かないことがある。これが一般的な認識であろう。だがこのレースに関しては、前半が芝並みのハイペースになりやすいことから、差し・追い込みが有利となっている。創設以降、4角5番手以下が8勝、うち4勝は10番手以下の馬が該当。逃げ切りが決まったこともあるが、基本的に前々での決着は厳しいと認識しておきたい。
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枠順
ポケットスタートのダート戦は、芝を走る距離が長くなる外枠が有利。2017年の8枠ワンツー決着を筆頭に、そのセオリー通りに6枠から外目が好成績を残している。だがこのレースでは、1枠が5勝とそれ以上に結果を出している。逃げてロスの少ない競馬はもちろん、先行争いの激しくなるレースでは、詰まる可能性のある内を避けようとする馬たちによって内が空きやすく、意外に1枠の差し馬がスムーズにレースを進めやすいのである。
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血統
デミスプロ系が幅を利かせているレース。ゴーンウエスト(2008年ビクトリーテツニー)、アフリート(2009年ミリオンディスク)、スマーティージョーンズ(2011年ケイアイガーベラ)の各産駒が勝利したほか、2008、2009年はミスプロ父系の馬で3着以内を独占している。母系を含めると、創設以降で3着以内に入った馬の半数以上がミスプロを内包している。もっとも2014年以降の1着であるダノンレジェンド、キクノストーム、ノボバカラは非ミスプロ系であり、3頭とも母父がノーザンダンサー系という共通点を持っているので、ミスプロ内包馬はアタマではなく連軸として狙うべきかもしれない。
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予想
というわけで、本日の至高の予想です。
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 9 | ダンシングプリンス |
○ | 12 | レッドルゼル |
▲ | 14 | フォーテ |
△ | 13 | ジャスティン |
☆ | 5 | ロンドンテソーロ |
買い目
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阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ 芝1600m
データ分析はこちらから。
出典はウマニティさんです。
概要
以前は「荒れるG1」として定評のあるレースだったが、阪神コース改装後の2006年から様相は一変。3連複490,320円、3連単3,047,070円の大波乱となった2012年を除き、比較的落ち着いた決着で収まることが多くなった。好走馬の当レースに臨むまでの実績に目を向けると、大きく分けて「牡馬混合1800mの好走経験」「牡馬混合マイル重賞の好走経験」「500万下クラス以上の1400mで速い上がりの好走経験」の3パターン。勝ち馬に絞ると、無敗馬を除き「5番人気以内」「1600m以上の勝利経験」が必須条件となっている。レースが行われる阪神芝1600mは、スタートしたのち、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上りが続く。レース前半に負荷がかかりやすいうえ、最後の直線は長く、急坂もある。ゆえに、瞬発力の要求度は極めて高い。
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人気
人気別成績を見ると、1番人気の成績は優秀。外回りコース開催以降に限定した数値もほぼ同様であり、相応の結果を残しているものと考えていいだろう。2006年以降の勝ち馬が5番人気以内で占められていることからも、人気サイドの信頼度はそれなりに高い。一方で、伏兵陣の好走率も高く、なかでも4、5番人気や6~9番人気の中穴ゾーンの数値が高い。この傾向は、2006年以降とりわけ顕著であり、4~9番人気馬のなかから多数の好走馬(6勝、2着5回、3着6回)が出現している。覚えておいて損はない特徴だ。
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脚質
別表を見ると、逃げ馬の複勝回収率が抜けているが、2006年以降の連対馬は2019年の勝ち馬レシステンシアのみ。逃げ脚質は大きなマイナス評価となる。最も信頼できるのは「差し脚質」。2006年以降の好走率は一段と上昇しており、数値以上の評価が必要だ。とくに重視したいのは、前走の上がり3F順位。馬券に絡んだ馬の約8割は、前走でメンバー中2位以内の末脚を繰り出していた。前述したレシステンシアは2歳牝馬とは思えない強い内容で押し切ったが、これはレアケースと考えたほうが賢明。ハイレベルの瞬発力を求められるレースであることは間違いない。
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枠順
スタートから最初のコーナーまでの距離は長め。3~4コーナー間の距離も長く、外目の馬でもスムーズにポジションを取りやすい。ゆえに、枠順の有利不利が出づらいコース形態である。別表を確認すると1枠がアタマひとつ抜けた存在で、一見1枠断然有利に思えるが、なんでも買えばいいというわけではない。2006年以降、1枠で馬券に絡んだ馬はすべて「5番人気以内」。6番人気以下は連対どころか3着入りすら果たしていない。つまり、人気サイドが1枠に入れば信頼度はアップ、人気薄が1枠の場合は大きな減点材料、と考えればいいということである。
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血統
近年は、ディープインパクト産駒とステイゴールド産駒の活躍が顕著で、2013年から2015年の間は、3年連続で両産駒ともに馬券に絡んでいる。2016年は、いずれも産駒が不出走。2017年はステイゴールドの血を引くオルフェーヴル産駒のラッキーライラックが1着、ディープインパクト産駒のマウレアが3着。2018年はディープインパクト産駒のダノンファンタジーが見事に勝利を収め、2019年はディープの血を受け継ぐキズナ産駒のマルターズディオサが2着に食い込んだ。ほかでは、ダイワメジャーやキングカメハメハ、ハーツクライなど、別表のリーディング上位に位置している種牡馬の産駒の好走が多い。大系統に視点を向けると、父もしくは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の好走が目立つ。該当馬は毎年のように上位争いに加わっており、ディープインパクト産駒やステイゴールド産駒、キングカメハメハ産駒の出走がなかった2016年はノーザンダンサー系のフランケルを父に持つソウルスターリングが制している。血統面に関しては、素直に阪神1600mの種牡馬成績上位の産駒と、ノーザンダンサーを持つ良血馬を優先するという、シンプルなとらえ方で問題なさそうだ。
ウマニティ
Twitterやブログも参考にして予想シテイマス!
予想
というわけで、本日の至高の予想です。
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 18 | メイケイエール |
○ | 7 | サトノレイナス |
▲ | 16 | インフィナイト |
△ | 6 | ソダシ |
☆ | 12 | オパールムーン |
買い目
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あとがき
一人と一頭のペアで戦う競馬。
面白いですよねー。
予想するのがほんとにむづかしいです。
このブログではいろんな分析やらAIやらを使って5頭まで絞るようにしています。
最後に競馬を含むギャンブルは適度に楽しむものです。
生活のかかったギャンブルは必ず負けます。
投資も競馬も最終判断は自己責任でお願い致します。
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