こんにちわー!
さぁ!今日はマイルチャンピオンシップG1!!
事前予想から若干変更しています。
やっぱりあいつが強すぎる・・・件。
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阪神11R マイルチャンピオンシップ 芝1600m
データ分析はこちらから。
出典はウマニティさんです。
概要
秋のマイル王者を決める一戦。上位人気同士で順当な結果に終わることが多い半面、中距離路線組とマイル・スプリント路線組が絡み合うため、時に荒れて大波乱が起こることもある。年齢別では、4~5歳馬の活躍が顕著。2007年以降の3着以内39頭中30頭を占める圧倒ぶりだ。6歳以上の馬もそれなりに頑張っているが、3着以内5頭のうち1頭は海外からの参戦馬。残り4頭は前走天皇賞(秋)優勝馬と前年の当レースで3着内に好走した馬。相当の実績がなければ好走は難しい。レースが行われる京都外回り1600mは、向正面から3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて下るという特殊な形状。ここでの立ち回りが勝負の大きなカギを握る。
ウマニティ
人気
1997年以降、1番人気は総じて安定した成績を残しているが、2007年以降の勝ち馬は2頭のみ。やや勢いが影をひそめつつある感は否めない。取捨のポイントは単勝オッズだ。2007年以降、馬券に絡めなかった4頭の単勝オッズの最小値は3.4倍。3~4倍台あたりをウロウロ推移しているような1番人気は危険とみるべき。とくに単勝オッズが4.0倍を超えると波乱傾向はより強くなる。近年のケースは2回。2011年(4.2倍1番人気のリアルインパクトは5着)は5番人気→11番人気→4番人気、2014年(4.4倍1番人気のミッキーアイル13着)は8番人気→3番人気→9番人気の決着。両年ともに高配当に貢献している。
ウマニティ
脚質
1997年以降のデータでは、勝率、連対率、複勝率のいずれも、逃げ、先行、差しがほぼ互角。視点を変えて、2007年以降の上がり3ハロン1~3位馬の成績を見ると、勝ち馬は7頭を数え、複勝率も50%弱の好水準を誇っている。ゆえに、信頼度の高い脚質は「中団からの差し」「好位からのチョイ差し」ということになるだろう。当然、逃げ・先行組に対するケアも必要。2009年2着のマイネルファルケ(14番人気)、2011年2着のフィフスペトル(11番人気)など、「4コーナー2番手以内」の馬が大穴を提供することもしばしば。軽く扱いすぎると痛い目をみることになる。
ウマニティ
枠順
別表では、3~4枠の数値が高め。ただし、極端な差が出ているわけではなく、過度な信頼はおけない。一方、外枠である6~8枠は毎年のように上位を賑わせており、2003年の6枠11番デュランダル(5番人気)→8枠18番ファインモーション(2番人気)、2017年の8枠18番ペルシアンナイト(4番人気)→6枠11番エアスピネル(2番人気)がワンツーを達成。2003~2017年の間は最低1頭が馬券に絡み、途切れた2018年にしても超人気薄のカツジ(16番人気)が見せ場十分の4着に食い込んでいる。そして2019年には、7枠14番のダノンプレミアムが2着に入った。むろん、内枠への警戒も怠れず、2011年には3枠5番エイシンアポロン(5番人気)→1枠1番フィフスペトル(11番人気)のワンツーで波乱を演出、2018年は1~2枠で1~3着を独占するなど、好走例には事欠かない。よって、「外枠×内枠」が、最も効率の良い組み合わせと結論付けられる。
ウマニティ
血統
とにかく、母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬が強いレース。2000年以降、馬券に絡めなかった年は2019年のみ。なかでも、近年はニジンスキー系やダンチヒ系の好走が目立ち、条件を満たす馬からは目を離せない。父方ではディープインパクト産駒が好調。2012年以降、毎年馬券に絡んでいる。とりわけ、ノーザンダンサー系との相性が良く、馬券に絡んだ産駒の大半が母父ノーザンダンサー系。母母父にノーザンダンサー系を持つ2013年勝ち馬トーセンラーもディープインパクト産駒。もはや、「ディープインパクト×ノーザンダンサー系」はマイルCSにおける最強配合の域に達しつつある。馬券を組み立てるうえで欠かせない存在であることは間違いない。
ウマニティ
Twitterやブログも参考にして予想シテイマス!
というわけで、本日の至高の予想です。
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 4 | グランアレグリア |
○ | 17 | サリオス |
▲ | 8 | インディチャンプ |
△ | 6 | ラウダシオン |
☆ | 14 | サウンドキアラ |
◎→▲を入れ替え。
グランアレグリアの末脚は最強説&ルメールマジック炸裂予想。
ちなみにマイルチャンピオンシップで牝馬が勝ったことないそうです。
しかし今年は牡馬、牝馬ともに三冠とか、偉業が多いので・・・以下略。
👇オッズの調和平均、中央値についてはこちらをご参照ください。
当たりそー!!
あとがき
一人と一頭のペアで戦う競馬。
面白いですよねー。
予想するのがほんとにむづかしいです。
このブログではいろんな分析やらAIやらを使って5頭まで絞るようにしています。
最後に競馬を含むギャンブルは適度に楽しむものです。
生活のかかったギャンブルは必ず負けます。
投資も競馬も最終判断は自己責任でお願い致します。
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