こんばんわー😁
今日はチャートの見方のラスト。今まで勉強してきたいろいろなインジケータを使ってトレードしてみましょう♪
今回初めて出てくるツールもあるかもしれないですが、Tradingviewを使っている方ならすぐに出せますし、そうでない方も同じようなツールは存在すると思うので是非使ってみてください。
※チャートはtradingviewを使用しています。
僕は課金してますが、無料でも使えます。
是非使ってみてください。
実践編
実践編①
とりあえずTradingviewで過去のチャートを出してみます。
とりあえずドル円から。
コロナショック後の5月まで戻ってみました。
この時点で
- 移動平均線は特にシグナルなし。っていうか機能してなさそう。
- ボリンジャーバンドも上下の幅が小さくなってきているがどちらかに突き抜けているような様子はなし。
- 出来高はコロナショック後に買いが急増し、買い圧力が強かった。でもその後は出来高が下がってここ最近は売りの圧力が強くなってそう。でもちょっと判断するのは速そう・・。
- MACDは下向き。下降トレンドっぽいですね。でもそんなに強くないって感じでしょうか?
- RSIは50を下回って下降トレンドへ。
- ストキャティクスは反発シグナル発生ですが、うーん・・・。
- 3日足にしてトレンドを見てみたけど。下降トレンドの真ん中でよくわからない。
結論
5月初めの段階でトーレド不能!!トレードってやらなければ負けないです!はい!!
無敗の方法です😄
実践編②
ほんとにトレードって何もしなければ負けないです。ほんとによく考えて、自分が完全に納得した場合にのみエントリーしてください。
これが本当にトレードの神髄だと思います。待つのは本当に難しいです🙂
さて、実践編②としてどうしましょうか?日経平均やってみますか。
まずは長期目線の週足です。ポイントは以下のようでしょうか?
- 明らかな上昇トレンドで、トレンドの上側なので高めと判断。
- 25000円は明らかに意識されている。
- 出来高は普通。ちょっと低いぐらいかな?売られるときに少し多くなりやすい。
- MACDは上昇トレンド。ただ、ちょっと高い位置に来すぎているか?
- RSIは上昇トレンド。これもちょっと買われ過ぎな気がする。
- ストキャティクスは機能していない。
って感じですね。
ちょっと全体的に買われ過ぎ感があると思います。
こういう時は日本人が大好きな保険を掛けるのがいいかと思います(最近勉強中)。
今、私がときどきやってみているのがIG証券で取り扱っているノックアウトオプションです。
話が長くなるので今回は割愛しますが、簡単に言うと短期で長期のトレンドとは反対方向にトレードしています。
今回の場合は長期が上昇トレンドなので逆に日経平均を売るってことになります。
ノックアウトオプションを使わなくても、
- オプション取引のプットを買う
- 信用取引で空売りする
- CFDでショートする
- 現物取引でベア型のETFを買う
買うなどいろいろ手法はあります。
この辺りは今後個別の記事にまとめますね。
さて、長期トレンドの逆方向にトレードするって言ってもやみくもにエントリーは出来ないです。で、話は元に戻って、チャートを見て短期のエントリーポイントを見ていきましょう!!
8時間足で見てみました。
- トレンドの上側でちょっと過熱感あり。
- 買いの出来高そこまで大きくない。
- MACDが反転シグナル。
- RSIも70を下に抜けそう。
- ストキャティクスはよくわからない。
って感じですね。
ちょっと早い気もしますが、ちょこちょこ売っていくにはいいかもしれないタイミングと思います。
おまけ
昨日ブログ公開し忘れて一日経ってしまいました。
一日経ってみると、ますます短期売りを考えてもよさそうな気がします。
※投資の最終判断は自己責任でお願いします。
- 間違いなく意識されている30000円
- トレンドが変わったかもしれないMACD
- RSIも下向きへ
- ボリンジャーバンドもかなり上側
とまぁこんな感じなんでちょっと売り目線も視野に入れてトレードしていきます。
もちろん金融緩和の終わりとかとてつもないニュースがあったらGIVE UPです。
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投資を行う上で使いやすい証券会社やツールを集めてみました。
あとがき
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
チャート見れると視野が広がって楽しくなりますね!
一緒に勉強しましょう♪
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