こんばんわー!
今日はチャートの見方の2回目 平行チャネル&トレンドライン編です。
長期投資メインとはいえ、チャートぐらいは見れた方がいいと思い、勉強中です。
できるだけ単純&簡潔にまとめてみました。
※チャートはtradingviewを使用しています。
僕は課金してますが、無料でも使えます。
是非使ってみてください。
平行チャネルの使い方
今回は平行チャネルを使ってみます。
Tradingviewでの場合、チャートを開いて
左のコマンドの上から3つ目をクリックして上から12番目の平行チャネルっていうのをクリックすれば使えます。(このとき、⭐をクリックしておくと平行チャネルをお気に入り登録できます)
あとは簡単です。
自分の気になる時間軸を選んで、その期間での高値なら高値同士、安値なら安値同士を選んでつなげます。
(チャートで言うと飛び出しているところが高値で下に下がっているところが安値)
そうやって選んだ時、高値同士と安値同士が意識されていればきれいにチャネルのなかに収まるようなときがあります。
下の図を見てください。
これは原油の4時間足です。
安値同士今回は左と右の安値を線で結びました。そして上にスライドして真ん中の高値をクリック。
そうすると左右の高値(赤い下矢印)もほとんど同じところに収まります。
きれいな上昇トレンドです。しかし、最後の方はチャネルラインから上抜け、下抜けしてきているのでこのチャネルラインはもう終わりに向かっているのでは?とも考えられます。
文章にすると少しややこしいかもしれないですが、実際に線を引いてみるとめっちゃ簡単です。
そして平行チャネルのいいところは、今高いのか、安いのかが視覚的にわかります。
上の原油では平行チャネルラインのちょうど真ん中よりちょっと上なので少し高くなってきているって感じです。
もう一つぐらい。
下の図はUSDJPY(ドル円)の日足チャートです。
これも高値を結んで下にスライドするときれいに平行チャネルが描けます。
今は下降トレンドの中間地点ぐらいなのでどちらへ動くかよくわからないのでちょっと様子見と考えることができます。
簡単ですよね。
※チャート見始めると狂ったようにチャート見るようになってしまいます。
実際、このブログ書きながら何度も脱線してチャート見ちゃってました。
意外と時間を奪われちゃうのでご注意ください(笑)
トレンドライン
トレンドラインもやってみましょう♪
平行チャネルが引けたらトレンドラインも引けます(トレンドラインの方が基礎なのかも・・・)。
トレンドラインは一番左のタブの3つ目、その中の1番上です。
トレンドラインの場合、2点を選択するだけです。超簡単。
簡単すぎてこんなのツールとして役に立つの?とか思っちゃいそうです。
トレンドラインだけでも役に立ちます。
例えば豪ドル円です。トレンドラインは2点必要なので、はじめの青い矢印2つでトレンドラインを引くことができます。そして3点目の矢印で上へ反発したことを確認してエントリー。
トレンドラインを明確に下に抜けたことを確認して終わり(赤い矢印)。
豪ドル円の例では93日、約3か月放置しておくだけで8.2%上昇しました。
こんなにうまく行くことはなかなかないかもしれないですが、小額なら試してみるのもいいかもしれないですね。
あとがき
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
チャート見れると視野が広がって楽しくなりますね!
一緒に勉強しましょう♪
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