こんにちわー!
明日の二歳女王杯に向けて今日もばっちり当てたいところ・・・。
今週もがんばります!!
中京11R 中日新聞杯 芝2000m
データ分析はこちらから。
出典はウマニティさんです。
概要
中京競馬場のコース全面改装を経て2012年以降は3月に開催。2017年から再び12月開催に戻った中日新聞杯。各種データはアテにしづらく、参考程度にとどめていただきたい。2012年以降の3着以内に入った馬の斤量を見ると、ほぼ54~58キロの間で収まっている。ハンデ重賞だけに出走馬の斤量はさまざまだが、53キロ以下の好走例は2019年1着のサトノガーネットのみであることから、軽量馬の出番は極めて少ないとみてよさそうだ。レースが行われる中京2000mの直線は約410mと長く、そのうえ急坂が待ち構えているので、旧中京と比較すると差し、追い込み勢の台頭が目立つ。
ウマニティ
人気
人気サイドの信頼度については、「可もなく不可もなし」。新中京に限らず、旧中京や小倉で行われたレースを含む2007年以降、1~3番人気以内のワンツーは2017年の一度しかない。ただし、上位独占は少ないものの毎年1~3番人気のいずれかは馬券に絡んでいるので、基本的に「人気馬×穴馬」の組み合わせで攻めるのが正解と言えそうだ。2007年以降、単勝オッズ80倍超の好走馬はゼロゆえに、極端な人気薄に期待して大波乱を狙うよりも、「ソコソコの人気薄」を拾って「小~中波乱」を狙うほうが効率は良いと考えたほうがいい。
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脚質
直線距離が長く、急坂もあるコース形態ゆえか、圧倒的に差し脚質が有利。その半面、追い込み脚質は相性が悪く、4角10番手以下の連対馬は2014年1着のマーティンボロ、2019年1着のサトノガーネットの2頭を数えるだけとなっている。差し以外では、先行組の成績がマズマズ。逃げ馬はペースに関係なく、このレースでは不振が目立ち、2着連対すら果たしていない。よって「差し×差し」あるいは「差し×先行」の組み合わせを狙うのがセオリーとなる。
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枠順
中京2000mの特徴として、3~4コーナーがややバンク状になっていることが挙げられる。外を走る馬は勢いをつけて直線に入るため、内をロスなく回ってきた馬との距離損をほぼ解消できる。ゆえに、枠順による有利不利は少なく、過度に意識する必要はない。それよりも、当日の馬場傾向(内外の有利不利)をしっかりと確認しておいたほうがいいだろう。
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血統
ディープインパクト産駒が強く、3月開催の中日新聞杯を2014年から3連勝。2018年はギベオン、2019年はサトノガーネットが勝利した。同じ舞台で行われる金鯱賞でも毎年のように上位を賑わせており、圧倒的な適性の高さを見せている。ほか、キングカメハメハ産駒の好走も目立ち、該当馬はプラスに評価できる。ちなみに、同時期に行われていた金鯱賞では、父もしくは母父にシンボリクリスエスやグラスワンダーなどロベルト系を持つ馬が活躍傾向にあった。ハーツクライやジャングルポケットなど、トニービン(自身の母父含め)の血を持つ馬の好走例も多い。12月開催に移った2017年に母父Silver Hawk(ロベルト系)のメートルダールが勝ったので、傾向は踏襲されていると考えていいだろう。
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予想
というわけで、本日の至高の予想です。
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 18 | サトノソルタス |
○ | 2 | ボッケリーニ |
▲ | 9 | ヴェロックス |
△ | 15 | レッドヴェイロン |
☆ | 1 | サトノガーネット |
買い目
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あとがき
一人と一頭のペアで戦う競馬。
面白いですよねー。
予想するのがほんとにむづかしいです。
このブログではいろんな分析やらAIやらを使って5頭まで絞るようにしています。
最後に競馬を含むギャンブルは適度に楽しむものです。
生活のかかったギャンブルは必ず負けます。
投資も競馬も最終判断は自己責任でお願い致します。
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