こんにちわー!
先週のマイルチャンピオンシップと今日の京都2歳ステークスはばっちり当たりました!!
この調子でジャパンカップも・・・(*´ω`*)
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東京12R ジャパンカップG1 芝2400m
データ分析はこちらから。
出典はウマニティさんです。
概要
国際招待競走としてかつては外国馬の活躍が目立っていたレースであったが、外国馬が最後に勝ったのは2005年(アルカセット)で、2006年(ウィジャボード、3着)以降は3着以内にも入っていない。馬場や検疫など国内の問題、あるいは12月の香港国際競走との兼ね合いで海外招待馬のレベルが下がった面は否めない。対する日本馬、とくに古馬にとっては最高の舞台である。1着賞金が3億円と有馬記念と並ぶ高額であることはもちろん、大回りの東京コースを1周して実力勝負になりやすい、ダービー&オークスと同じ芝2400mでの施行。ここで強い競馬をすることはダービーで好走するのと同等の評価を得ることができ、引退後の繁殖需要にも関わってくるからだ。ちなみに2009年優勝のスクリーンヒーローはG1 1勝ながらも種牡馬となり、複数頭の活躍馬を輩出している。
ウマニティ
人気
1番人気は2008年以降で4勝と平凡な成績。着外に敗れたのは2011年デインドリーム(6着)、2014年ジェンティルドンナ(4着)、2019年レイデオロ(11着)の3頭で、2~3着の取りこぼしも目立つ。ちなみに前走で秋の天皇賞馬となり1番人気に支持された馬は2010年ブエナビスタ(1位入線2着降着)、2015年ラブリーデイ(3着)、2017年キタサンブラック(3着)の3頭で、いずれもここでは惜敗。2003年のコース改修後は、2004年のゼンノロブロイを最後に秋天・JCの連勝を果たした馬はいない。近年で3連単が6ケタ配当となったのは2011年と2013年。2011年は14番人気ジャガーメイルが3着に入って32万馬券、2013年は11番人気トーセンジョーダンが2着に入って22万馬券であった。ジャガーメイルは前年の4着馬で、トーセンジョーダンは2年前の2着馬。ともにG1ウイナーで、このレースでも好走経験のある馬が必要以上に人気を下げての穴馬券演出だった。
ウマニティ
脚質
最初のコーナーまでは350mほどであり、長距離戦ともあって先行争いはそう厳しくならないが、東京芝コースは525mの直線と高低差約2mの上り坂が最後に待ち構えているので、上のクラスでこれを逃げ切るのは容易ではない。2003年のコース改修後に逃げ馬が馬券に絡んだのは、2003年1着のタップダンスシチー、2016年1着のキタサンブラック、2018年2着のキセキの3頭となっている。脚質的に好成績なのは差し馬でこれに次ぐのが先行馬。東京コースに必要とされる“長くいい脚を使える”ことが求められる。なお追い込み馬には厳しく、2012年3着のルーラーシップのように上がり3F32秒9の鬼脚で追い込んでも、上位勢(同年は1着ジェンティルドンナ、2着オルフェーヴル)にこれと近い脚を使われれば届かない。
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枠順
東京芝2400mはペースが落ちつきやすく、1コーナーまでに決まったポジションのまま1周してくることもあり、距離ロスの小さい内目の枠が有利となっている。このレースでも同様で、2007年以降で1~3枠の馬が1頭も3着以内に入れなかったのは3→1→2番人気で決まった2012年のみ。一方、3着に1~3枠の馬が2頭以上入った年は8度もある。もっとも、外枠がダメかというとそうでもなく、前出の2012年はジェンティルドンナとオルフェ―ヴルの枠連⑧⑧での決着。馬が強ければ外目でもそれほど気にする必要はない。
ウマニティ
血統
東京芝2400mと言えばディープインパクト産駒。このレースでも産駒初出走となった2012年に、唯一の出走馬ジェンティルドンナが優勝した。翌2013年はジェンティルドンナとデニムアンドルビーの牝馬同士のワンツー。さらに、2015年はショウナンパンドラとラストインパクトによるワンツー、2019年はカレンブーケドールとワグネリアンが2、3着を占めた。ほかのサンデーサイレンス系も強く、2008年以降の勝ち馬でサンデーの血を持たなかったのは2009年のウオッカのみである。穴で注意したいのは、母系にノーザンテーストを持つ馬。2008年9番人気1着のスクリーンヒーローと2011年14番人気3着のジャガーメイルは母母父、2013年11番人気3着のトーセンジョーダンは母父がノーザンテーストであった。
ウマニティ
Twitterやブログも参考にして予想シテイマス!
というわけで、本日の至高の予想です。
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 6 | コントレイル |
○ | 2 | アーモンドアイ |
▲ | 5 | デアリングタクト |
△ | 4 | キセキ |
☆ | 3 | ワールドプレミア |
ルメールさん調子いいからなぁ・・・。
👇オッズの調和平均、中央値についてはこちらをご参照ください。
阪神12R 京阪杯G3 芝1200m
データ分析はこちらから。
出典はウマニティさんです。
概要
距離が1200mに変更された2006年から当初の3年間は比較的順当な結果に収まっていた。しかし、2009年を境に状況は一変。上位人気勢が総崩れすることも珍しくない「波乱必至」のレースに変貌している。ローテ面を見ると、前走スプリンターズS組が不振傾向で、連対馬は2007年1着サンアディユと2016年1着ネロの2頭のみ。一方で、前走非重賞連対馬の好走が目立つ。格よりも勢いを優先すべきレースと言えそうだ。舞台となる京都1200mは内回りコースで、各コーナーのカーブは緩く、滑らかに回れるのが大きな特徴。ゆえに、ポジション争いが激しくなることは少なく、落ち着いた流れになりやすい。
ウマニティ
人気
別表を見ると、1~3番人気はそれなりの成績を挙げているようにも思えるが、2005年以前の1800 m施行時も含まれており、参考程度にとどめておいたほうが無難。1200mに変わってから、1番人気は3勝のみで、それも単勝1倍台の圧倒的な支持を集めた馬が2頭含まれる。人気サイドがアテにしづらい半面、ふた桁人気で3着以内に入った馬は2009年以降、実に10頭を数える。穴馬を積極的に狙ったほうが面白いレースである。
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脚質
差し、追い込み勢の活躍も目立つが、トータルで見るとやはり先行勢のほうが優勢。前述したコースの特性上、早めの競馬で押し切るのが、このレースの理想形である。面白いのは、4角9番手以下で3着以内に入った馬の多くが前走スワンSを使った馬であるということ。急流で展開がハマったわけではなく、落ち着いた流れと、外回りより緩いカーブが幸いして追走が楽になり、相手弱化も手伝って間に合ったとみるのが正解だ。差し、追い込み勢を狙うのであれば、展開よりも「近走の経験」を重視したい。
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枠順
枠順については脚質を絡めて考えるべき。逃げ、先行勢は内外問わず好成績を残している一方で、差し、追い込み勢は中~外枠に入った馬のほうが格段に活躍している。あえて注目すべき枠番を挙げるならば、内枠の1~3枠。2012年1着ハクサンムーン(1枠・10番人気)、2017年1着ネロ(2枠・9番人気)、2018年ナインテイルズ(3枠・12番人気)など人気薄の激走が目立ち、2012年には7番人気(2枠)→8番人気(1枠)→10番人気(3枠)と、下位人気馬が上位を独占している。迷ったときは内枠から入るのもひとつの手だ。
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血統
父または母父にミスプロ系の種牡馬を持つ馬が強く、2018年を除き、2011年以降は毎年連対。父または母父にノーザンダンサー系の種牡馬を持つ馬との相性も良く、2013年から毎年勝ち馬を輩出している。ほかでは、サクラバクシンオーなどが属するプリンスリーギフト系もオススメ。2012年1着ハクサンムーン(10番人気)など、父または母父にプリンスリーギフト系の種牡馬を持つ馬の激走例は少なくなく、2012年以降の3着以内6頭のうち5頭が5番人気以下。ふた桁人気だった馬は3頭に上る。ピンポイントで穴馬を狙い撃つには格好のターゲットと言えよう。
ウマニティ
Twitterやブログも参考にして予想シテイマス!
というわけで、本日の至高の予想です。
印 | 馬番 | 馬名 |
◎ | 11 | シヴァージ |
○ | 13 | カレンモエ |
▲ | 10 | フィアーノロマーノ |
△ | 16 | トゥラヴェスーラ |
☆ | 3 | レッドアンシェル |
3,10,11,13,16の馬連BOX 10点!!
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あとがき
一人と一頭のペアで戦う競馬。
面白いですよねー。
予想するのがほんとにむづかしいです。
このブログではいろんな分析やらAIやらを使って5頭まで絞るようにしています。
最後に競馬を含むギャンブルは適度に楽しむものです。
生活のかかったギャンブルは必ず負けます。
投資も競馬も最終判断は自己責任でお願い致します。
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